こんにちは。
今回はマイクロビットの温度センサーを使ってみたいと思います。
温度センサーはどこにある?
(画像 : 機能 | micro:bit より)
温度センサーはProcsssorの中に内臓されています。
温度計サンプルプログラム
今回のプログラムはGitHubで公開しています。必要な方はダウンロードしてお使いください。Clone or download -> Download ZIP でダウンロードできます。
温度表示のみのサンプルプログラム
まずは表示してみる。
JSなら以下
実装!マイクロビットをUSBで繋げて、.hexファイルを転送します。
手で温めると、温度が上がっていきます。
温度+単位表示
単位(℃)を表示しようとしたのですが、どうやらマイクロビットで「℃」の表示はできないもよう。
仕方がないので、”LED画面に表示”ブロックで代用することにします。
温度+℃表示のプログラム
JSなら以下
実装!マイクロビットをUSBで繋げて、.hexファイルを転送します。
ボタンが押されたら温度が表示される
せっかくなので、ボタンも使ってみましょう。
この場合、もしボタンが押されたら〜という条件分岐の処理になるので論理ブロックを使おうと思ったのですが、
マイクロビットには入力検出のブロックが用意されていました。
今回はこの「ボタン[A]が押されたとき」ブロックを使うことにします。
プログラム
JSなら以下
実装!マイクロビットをUSBで繋げて、.hexファイルを転送します。
感想
あまりプログラミング!って感じではないですが、コンピュータ上だけでなく現実で見て・触って確認できるのがいいですね。
次はLEDを使ってみようと思います。
手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング (ぼうけんキッズ)
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石井 モルナ,阿部 和広 翔泳社 2018-04-19
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