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【解説】情報関係基礎 平成29年度 センター試験 2017

共通テスト

センター試験解説シリーズ 平成29年 情報関係基礎 解説

受験者数平均点最高点最低点標準偏差
52454.9498017.06

*1

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第1問(必答)

問1

f:id:tkmium:20180930210808p:plain

a ある父と娘の電子メールに関する会話

ア : ⑤チェーン

イ : ⓪拡散させてしまった情報の削除や訂正は難しい

ウ : ③宛先欄のメールアドレスを収集して迷惑メールの送信に使おうとしている

エ : ①Webサイト

オカ : 64

キ : 7

クケコサ : 5460

今回の問題はチェーンメールの危険性についての問題でした。

私も中学生の頃はメールで、高校生の頃はLINEで同様のものを受け取ったことがあります。

今でもあるのかな…?

内容的には「このメールを読んだら、友人4人に同じ内容のメールを転送しないと不幸になるぞ」のようなものが多いですね。

誰が転送していないかなどわからないので基本的に無視で大丈夫です。

チェーンメール | 迷惑メール対策 | 迷惑メール相談センター

今回の問題では、

転送するときには、宛先欄に転送先として4人のアドレスを秋並べて、CC欄に担当者のアドレスを入れることになっているみたい。

と言っているので、一回の送信で4人+担当者にメールが送られるということですね。

よってn回目に送られるメールの数は4n通となります。

f:id:tkmium:20180930222046p:plain

ですので、3回目に送られるメールの数は43=64通です。

401
414
4216
4364
44256
451024
464096
4716384

7回目には1万通を超えることがわかります。

よって、2回目から7回目までに担当者に送られるメールの数は

4 + 16 + 64 + 256 + 1024 + 4096 = 5460通になります。

 

【追記】

よく問題を読んでみたら、クケコサの5460は間違っていると思います。

「2回目から7回目まで」と言っているので、2以上7以下を指すなら、16 + 64 + 256 + 1024 + 4096 + 16384 = 21840 か、「まで」の定義が未満の場合でも16 + 64 + 256 + 1024 + 4096 = 5456 が正解であると思います。

少なくとも、「2回目から」が1回目を含むことはまずないと思いますので、これは答えが間違っているのではないかと思います。

そもそも、キで7回目に1万通を超えるという話をしておいて、なぜ6回目までの合計を求めさせるのかも謎です。

問題作成部会の見解や高校意見など見ても、問題は適切であると書いてありますが…

何かご意見等ございましたら、コメントお願いします。

 

b 相談メール

シ : ②友人A

CCやBCCの意味を知っていれば解くことができます。

CCはCarbon Copy(複写)の略で、BCCはBlind Carbon Copyの略です。

f:id:tkmium:20180930224003p:plain

今回の問題の場合、宛先(To)の担任のアドレスに送られたメールの複写が娘のアドレス、友人Bのアドレス、友人Cのアドレスに送られるということです。

また、友人Aにも複写が送られるのですが、BCCなのでメールを受け取った人からは友人Aに送られていることを確認することはできません。

問2

f:id:tkmium:20181001160019p:plain

ス : ②白

セ : ③黒

ソ : ③黒

タ : ①偶数

チ : ③(N’1, N’2, N’3

ツ : ④N’2

テ : ⑨D

ト : ①(N’1, N’2

ナ : ⑦B

問2はパリティチェックの問題でした。

パリティチェックとは、受信したデータが正しい情報かチェックする方法の1つです。

コンピュータでは0か1か(電圧の高低で判断)でやり取りをするので、途中でビットが反転してしまう可能性があります。データを受け取る過程でデータが変わっていないか確認する方法として、パリティチェックがあります。

送り手側では送るデータ(「0」と「1」の集まり)の「1」の個数が偶数か奇数かの目印(「0」か「1」)を付けて送ってやり、受け手側ではデータ内の「1」の個数と偶数・奇数の目印が一致するか確認することでデータがおかしくなってないかチェックするやり方

Error 403 (Forbidden)|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
403エラーページです。用語の意味を「ざっくりと」理解するためのIT用語辞典です。

空欄ス・セ・ソ・タ

問題に

白い煙の数が奇数になるようにN3は決められている。

とあるので、問題を読み違えていなければ正答できます。

空欄チ・ツ・テ

(N1, N2, N3, N’1, N’2, N’3)が(黒, 黒, 白, 黒, 白, 白)の場合、

(N’1, N’2, N’3)が(黒, 白, 白)と白が偶数になっているので間違っていると分かります。

間違っている煙の色は1以下とあるので、(N1, N2, N3)の(黒, 黒, 白)と比較して、N’2は黒です。

よって表3より、当選者はDであると分かります。

空欄ト・ナ

(N1, N2, N3, N’1, N’2)が(白, 白, 黒, 白, 黒)の場合、N1, N2とN’1, N’2が一致せず、かつN1, N2, N3の白の数が偶数であることから、N2が間違っていることが分かります。

よって(白, 黒, 黒)のBが当選と分かります。

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